2017年9月25日月曜日

作品展を終えて


作品展にお越し下さった皆様、ありがとうございました。


クマたちを彫る度に、
愛おしい気持ちに出会えることがうれしいです。
そういう気持ちを、彫るものの中に発見していたいと思います。


次回、ギャラリー上がり屋敷さんでの展示は再来年になります。
海を越え、新たな試みの年になりそうです。




2017年8月18日金曜日

お知らせ




期間 2017年9月18日(祝日)~9月24日(日)
時間 13:00~18:30
場所 ギャラリー上り屋敷
    東京都 豊島区 西池袋2ー32-6
    080-4181-0101
同時展示 上り屋敷のブロカント 写真機他

作家在廊日18日、23日、24日

今回2回目となるクマの作品展示です。
上り屋敷さんが所有する古いカメラなども一緒に展示します。




日々

ご無沙汰しております。

遅ればせながら「クラフトフェアまつもと」に、お越し下さった皆様、関係者の皆様ありがとうございました。引越しをしバタバタして更新できずにいました。すみません。これから家族が1人増えます。
 これから始まる新しい生活の中で、どんな時間を過ごし、どんなことを感じていくのか。初めての子供、父親として木を彫っていくこと、何より、「家族」という時間を大切にしていきたいです。





2017年5月26日金曜日

出展のお知らせ

5月27日、28日と、「クラフトフェアまつもと2017」に出展します。

木から彫りだした愛おしいクマたちを、皆さんに観て頂けたらと思います。


【日時】
5月27日(土)11:00-17:00
5月28日(日) 9:00-17:00
雨天決行
【場所】
あがたの森公園長野県松本市県(あがた)3-2102-4

2017年5月12日金曜日

クマ


握り心地の良いクマだなと思っていたら、向こう(クマ)もまんざらでもない様子。

2017年4月19日水曜日

出展を終えて


第3回牛窓クラフト散歩、無事出展を終えることができました。
実行員の皆様、お越し下さった皆様、作家の皆様、2日間どうもありがとうございました。

今回の出展でお借りしたスペースは、「オリーブの小径」。
木工作家 山本美文さんの奥様が、普段そこで機織り教室をされています。
とても美しい機織りの道具を背景に、作品を展示させて頂きました。

心に残った牛窓の景色、クマたちも各々心地よい時間を過ごしているように見えました。

一緒に作品の展示をさせて頂いた彫金作家の佐藤祐子さん、ありがとうございました。

山梨から牛窓町まで来てよかった、クラフトフェアでした。

次の出展は、来月にあるクラフトフェアまつもとです。


2017年4月3日月曜日

出展のお知らせ

今年の冬、試行錯誤を重ねたクマたちを連れて、岡山県牛窓町で初出展です。

観て下さる方にとって、良い時間となるような展示にしたい思います。


第3回 牛窓クラフト散歩

2017年4月15日(土)、16日(日) 
10:00~16:00 雨天決行

開催場所 牛窓の街並み、オリーブ園内の施設

僕の出展場所はオリーブ園エリアです。


2017年3月19日日曜日

fly!

僕の愛するクマたちは、どんな夢を見ているのだろう。




2017年3月14日火曜日

Time of wonder


この冬は、たんぽぽの根のように長くクマを掘り下げていました。
その時間の中での発見や気づきは、至福の時。
クマを彫り始めた頃、弟が僕の真ん中に遺してくれたたった一つの真実。
それをこれからもずっと彫り出していきたいと思っています。








2016年12月12日月曜日

出展を終えて

 「Agariyashiki Winter Exhibition 2016」前期、後期ともにお越し下さった皆様、ありがとうございました。

今回出展した「ギャラリー上り屋敷」さんとの出会いは、2015年に出展した「工房からの風」がきっかけでした。稲垣さんがくれた言葉に力をもらい、クマを彫ることに真剣に向き合った展覧会。
とても充実した気持ちと初めての不安な気持ち。あの時、声をかけてくれた若原さん(ギャラリー上り屋敷のオーナー)には、とても深い感謝の気持ちがあります。

今回の展示に向けて「今後の作品作りの糧になるような挑戦の場として、使ってもらえれば…」と、仰ってくれた若原さん。

今回はアザラシにも取り組み、クマたちも小さな挑戦を試みました。

 そして、初日から最終日まで、皆様のおかげでありがたい気持ちに包まれる時間を過ごさせて頂きました。


また、編み物作家 殿内みつ子さんの独自の表現を見て、編み物の奥深さに驚きました。
ご一緒できたこと、感謝しております。

また来年の秋頃、上り屋敷さんにて作品の展示をさせて頂きます。
若原さん御夫妻に展示の良きアドバイス頂いたので、来年もまた、楽しみにしていて下さいね。


ありがとうございました。



2016年12月8日木曜日

クマ


1点だけですが、残りの展示期間に間に合うようになんとか仕上がったクマ。まだそばに置いておきたい気持ちをグッとこらえて、「ギャラリー上り屋敷」さんに送りました。
9日、何時頃になるかわかりませんが、展示されると思います。

心地よく寝ています。

後期 12月6日(火)~12月11日(日)
        13:00~18:30
       大住 潤(前期、後期展示いたします) 
       殿内みつ子
      ギャラリー上がり屋敷
  東京都 豊島区 西池袋2ー32-6
         tel 080ー4181-0101



2016年12月6日火曜日

お知らせ


 Agariyashiki Winter Exhibition 2016前期にお越し下さった皆様、再びお会いでき作品を観て頂けたことや,初めていらして下さった方々に出会えたこと、とても嬉しく、感謝しております。

また、今回一緒に展示したガラス作家の持永貞子さま、造形作家の伊佐知也さま、ありがとうございました。
独自の表現を持ったお二人の作品に刺激を頂きました。
とても感謝しております。

後期も、引き続き作品を展示させて頂きます。
(販売作品は、親子グマ1点のみとなりました)
僕は在廊できませんが、オーナーの若原さんとのおしゃべり楽しいですよ。
引き続きよろしくお願いいたします。
  
後期 12月6日(火)~12月11日(日)
        13:00~18:30
       大住 潤(前期、後期展示いたします) 
       殿内みつ子
      ギャラリー上がり屋敷
  東京都 豊島区 西池袋2ー32-6
         tel 080ー4181-0101

2016年11月30日水曜日

心静まる時間


心がシーンと静まる場所で想い巡らしている姿。

彫っている木の中にいるような気がして。

2016年11月28日月曜日

クマ

木の塊のどこかに確かなものがいる。
それに出会えるのか、出会えないのか、僕にはわからない。
すぐそこにいるのに彫り出せない苦しさ。
すぐそこにいると感じ、彫りだそうとする嬉しさ。
ひょこっとその姿を見せてはくれないだろうか。
彫刻刀を持った僕の右手は一彫り、一彫り、訪ね続けている。



11月29日から「ギャラリー上がり屋敷」さんで作品の展示をします。
僕は、11/29、12/3、12/4と在廊します。

皆様にお会いでるのを楽しみにしております。



2016年 11月29日~12月11日
 Agariyashiki Winter Exhibition 2016
前期 11月29日(火)~12月4日(日)
        13:00~18:30
   大住 潤  伊佐知也  持永貞子
後期 12月6日(火)~12月11日(日)
        13:00~18:30
       大住 潤(前期、後期展示いたします) 
       殿内みつ子

作者在廊日 11/29 12/3 12/
      ギャラリー上がり屋敷
  東京都 豊島区 西池袋2ー32-6
         tel 080ー4181-0101




2016年11月25日金曜日

おしらせ

絵美さんと富貴子さんのドキュメンタリー「kapiwとapappo 〜アイヌの姉妹の物語〜」が、渋谷ユーロスペースにて12月2日まで、レイトショーで上映されています。詳しくはこちらから。
監督は、佐藤隆之さんです。

親しみある人たちが、それぞれこうして大切にしたいと思っていることに真摯に取り組んでいる。
そのことが嬉しく、僕もまっすぐに、自分の仕事に取り組んでいこう!と思うのでした。
妻もちょこっと出てるみたいです。見に行きたいけど、行けるかな…



そして、もうひとつ。

クマのマフラーを編んでくれた酒寄剛史さん(tsutae)が、吉祥寺の「CLOSET」
で個展をしています。期間は11月22日~27日までです。
僕の彫ったボタンも使ってくれています。ギリギリのお知らせですみません。




2016年11月19日土曜日

最後の最後までわからない


最後の最後までわからない。

彫っている木が、どんな表情を見せてくれるのか。
淡々と彫りながら、いつも僕は待ちどうしく思う。

 そして、顔を彫るときはいつもこわい。

ほんのちょっとした彫り加減で表情を変えてしまうから。
だからこそ、真剣に謙虚に木と関わろうと思うのかもしれない。

彫っていて、時々可笑しくなるのは、
真剣な僕と、
生まれてくる生命たちの表情が対照的だからだろうか。






2016年11月12日土曜日

2016年11月10日木曜日

お知らせ




 すっかり寒くなりストーブの季節となりました。 

「工房からの風2015」出展以来、
何かに取り憑かれたように彫ってきた大切な気持ち、

そして気がついたこと。


今年最後の出展のお知らせです。




2016年 11月29日~12月11日
 Agariyashiki Winter Exhibition 2016
前期 11月29日(火)~12月4日(日)
        13:00~18:30
   大住 潤  伊佐知也  持永貞子
後期 12月6日(火)~12月11日(日)
        13:00~18:30
       大住 潤(前期、後期展示いたします) 
       殿内みつ子

作者在廊日 11/29 12/3 12/
      ギャラリー上がり屋敷
  東京都 豊島区 西池袋2ー32-6
         tel 080ー4181-0101

2016年9月25日日曜日

こんなことありました。

高速道路のドライブ旅をお手伝いする本  N Driveさんから取材を受けました。
配布エリアはこちらから。 

写真は、毎年、アラスカに通い続けているというカメラマンさんが撮ってくれました。
カメラを構え、クマを撮るカメラマンさんの、レンズ越しに微笑む姿を見て、
僕はなんだかとても嬉しかったです。

そして、拙い僕の言葉を、ライターの方が丁寧に聞き取って下さり、シンプルにまとめてくれました。

2016年9月8日木曜日

ピアス

随分前からオーダー頂いていたピアスが出来上がりました。


依頼主から、ピアスの中に石を入れて欲しいとの希望がありました。
それを可能にするにはどうしたらいいのかを考えに考え、依頼主にも協力してもらい、共に作り上げたピアスです。

苦労した分、依頼主にとって特別なものになったのではないかと思います。

僕もとても貴重な経験をさせて頂きました。


随分お待たせしている方々のオーダーをしつつ、制作にも力を入れていきたいと思います。


(申し訳ありませんが、現在、オーダーはお受けしていません)


2016年8月29日月曜日

初個展を終えて

大住 潤 初個展 お越し下さった皆様、暑い中、雨の中、ありがとうございました。

また、作品をお買い上げ頂きました方々、
会期中の展示をご了承頂きましてありがとうございます。感謝しております。

わざわざ遠方からいらしゃった皆様、とても嬉しかったです。ありがとうございます。

そして、ヒナタノオトの皆様、このような機会を設けて下さり、
また作品を大事に扱って頂きありがとうございました。


僕は星野道夫さんのエッセイを読み、生きるということを真剣に考えるようになりました。
「限られた時間の中を生きている」と語っていた星野さんの切実な体験から出てくる言葉は僕の心に沁みて、読む度に僕は、本当にやりたいと思うことを大切にしよう、と思うのでした。

でも、はじめの行動を起こすときはいつも、不安と希望の間を行ったり来たりしていました。

木彫りの師匠に出会い、初めて彫刻刀を持って木を彫った時、「間違った」と思いました。
こういう作業は、器用な人じゃないとできないと感じたからです。
北海道に熱い想いを持って師匠を探しに行き出会えたのに、「木彫」は自分には向いていないことに気づいて、その時はとてもショックを受けました。

ですが、憧れの師匠が目の前で木を彫っている姿に、自分もこうなりたいと励まされ、
’ただ好きな気持ち’を大切にコツコツやってきました。

木彫りの師匠が亡くなり、道に迷っていた僕に、彫刻とは何なのかを教えてくれたのが、根付彫刻の師でした。
ある展覧会でその師が彫った根付彫刻に出会い、その造形の哲学的な美しさに感動しました。
探し求めていたことが、そこにあるような気がしました。
そして、その師の下で学びたいと思い始めていた僕は、1年間考え、
今日こそはと電話の受話器を取るのですが、結局かけられず・・・という日々を1ヶ月過ごしました。

そんな時に、星野さんの言葉は、再び深く僕を勇気づけてくれました。
「大切なことは、出発することだった」と。

緊張しすぎてかなり言葉はたどたどしかったと思うのですが、僕の真剣な想いに、師は静かに耳を傾け、直接会って話をしよう、と言ってくださいました。

緊張から解放され、僕は、喜びで満たされていました。


本当にやりたいことを大切にしようと「生きてきた」10年間の時間が、今、僕にクマを彫らせてくれています。

そして、それを喜んで下さる方、楽しみにしていて下さった方に、初個展の場で出会うことができたこと、幸せに思い、その時間を共に歩んでくれた妻に特別な感謝をしています。