2016年7月31日日曜日

お知らせ


2016/8/20(土)~28(日)
大住 潤 初個展

12:00~19:00(土曜、日曜18:00まで)
 会期中 火曜、木曜休み/最終日16:00まで

 東京都 中央区 日本橋 小舟町7-13セントラルビル1F

作者在廊日 8/20(土)、21(日)、27(土)、28 (日)


ある1つの木彫りに出会ってから11年。

アイヌ文様を彫ることから始まった僕の木彫りは、
いくつもの季節を巡って、クマになりました。

僕が、ほんとうはずっと彫りたかったもの <クマ(生命たち)>

そんな僕の背中を、とん、と押してくれたのが、
稲垣さん(ヒナタノオトのオーナー)でした。

稲垣さんに頂いたひとことから一年と少しが経ち、
初めての個展をヒナタノオトさんですることになりました。

初めての個展をここでできる、ということは、
僕にとって、特別なことです。










2016年5月31日火曜日

本と珈琲 SOIL 星野道夫文庫

本と珈琲SOIL「星野道夫文庫」の高橋さんが、ブログに僕のことを書いて下さいました。
こちらから


「星野道夫文庫」の高橋さんに初めてお会いしたのは、「杜々」さんで行った自身の作品展でした。
「杜々」の佐知代さんが、僕と高橋さんを繋げてくれたのです。

僕は星野さんの本に出会い、星野さんの生き方に励まされ続けてきました。
「星野道夫文庫」さんは、そんな素敵な星野道夫さんの本を中心に、詩と自然に関する本を揃えた私設文庫です。

高橋さんの淹れるコーヒーもとてもおいしいです。

いろいろ書きたいことがあるのですが、説明下手で伝えられそうにないので、
百聞は一見にしかずということで、機会がありましたら、
是非、星野道夫文庫さんへ。

来年、「星野道夫文庫」さんでクマの展示をさせて頂きます。
また、その時はお知らせしたいと思います。



本と珈琲 SOIL 星野道夫文庫

東京都 八王子市 台町1-20-10

開室日 各 金、土(第三水曜日の金、土は休室)

金曜日(13:30~18:00)土曜日(13:00~18:00)

長期及び臨時休室もありますのでこちらからご確認下さい。

ちなみに、6月の開室日は3日(金)、10日(金)、11日(土)となります。




出展を終えて

クラフトフェアまつもと2016、無事出展を終えることができました。

お越し下さった皆様、クラフトフェアまつもと実行委員の皆様、
昨年の出展から一年越しの想いで来て下さった皆様、
2日間ありがとうございました。

この2日間、クマを見て下さった皆様一人一人の笑顔が、
とても嬉しかったです。

そこからまたひとつ、クマのイメージがぼんやりと浮かんできました。

生命あるものの愛おしい想い、それを形にしていけたらいいなと思います。

次は、ヒナタノオトさんでの個展に向けて制作に励みたいと思います。

2日間ありがとうございました。






2016年5月21日土曜日

お知らせ

本日、5月21日~29日まで、クラフトステーションギャラリー展「てのひらに」に作品を出品します。

クラフトフェアまつもと出展作家24名の作品が展示されますのでご覧になってみて下さいね。

「てのひらに」展
2016.5.21(土)~5.29(日)

場所 21日(土)~26日(木)ゲストハウス東家トネリコ広間12:00~17:00
     28日(土),29日(日) あがたの森講堂党 2階教室


そして、今年もクラフトフェアまつもとに出展させて頂きます。
クラフトフェアまつもと2016
 2016.5.28(土)、29(日)
あがたの森(長野県松本市)

2016年4月26日火曜日

作品展を終えて

高尾にある蕎麦屋「杜々」さんでの作品展、おかげさまで無事終えることができました。

お越しになって下さった皆様、ありがとうございました。

そして、僕たちの代わりにたくさんの宣伝をして下さった方々にとても感謝しています。
今回、自身初めての作品展、その方々の温かい力に支えられ、出会いに恵まれ、彫る力をもらった作品展でした。


7年前、師匠が遠くの宙にいき、道に迷っていた僕をさらに深いところに導いて下さった根付師の齋藤先生が、今回、祝いの言葉とともに、こんなことを言ってくれました。

今回の作品展を通して、
「自分とは何なのか、そのことを考え知っていくこと、
それがこれから、じゅんちゃんの作品の深みとなっていくと思う」


杜々さんで初めての作品展、ここで出発することができてほんとによかった。
「マキコランド森の学校」の真喜子さんたちがお祝いに作ってくれたお餅、気持ち、おいしくとても嬉しかったです。
3日間ありがとうございました。


次回は
5/21-5/29クラフトステーションギャラリー展「てのひらに」に出品、
5/28-5/29「クラフトフェアまつもと2016」に出展します。

出展まで約1ヶ月、作品作りに励みたいと思います。


ありがとうございました。


2016年4月21日木曜日

クマ






お知らせ

 4月22日~24日まで「杜々」さんで作品展をします。
僕の手の中から生まれ出てきたクマの彫像たちを、皆さまに見て頂けたら嬉しいです。

 
 「OSUMI JUN作品展」
期間 4月22日(金)、23日(土)、24日(日)
時間 11時~15時(LO)  17時~20時(LO) 
 東京都 八王子市 高尾町2031

2016年4月9日土曜日

「春」


深い深い冬の眠りから覚めたシロクマ親子たち

お天道さまに誘われて 新しい季節のはじまり。

2016年3月8日火曜日

お知らせ

 


     「OSUMI JUN作品展 」
     期間 4月22日(金)、23日(土)、24日(日)
     時間 11時~15時(LO)  17時~20時(LO)
     東京都 八王子市 高尾町2031 

今回、縁あって東京の高尾にある「蕎麦と雑穀料理 杜々」さんで、作品展を開かせて頂くことになりました。心の中から生まれ出てきた熊たち、是非、観て頂けたら嬉しいです。


数年前、尊敬する彫金作家のAgueさんに「おいしい蕎麦が食べられるところがあるから行こう」と、連れられて行った蕎麦屋さん。
そこが、 杜々さんでした。
お店の雰囲気がとても良く、「美味しい!美味しい!」と蕎麦を食べながら感動しました。

高尾駅からはちょっと離れた場所にありますが、一押しです。

3日間いる予定ですので、皆さまにお会いできることを楽しみにしております。


2016年2月26日金曜日

Fire Opal

オーダー頂いた鎖彫りペンダントです。

ペンダント中央の美しい石は、ご依頼主のYさんからお預かりしたものです。

そのYさんの大切な石を見て感じた、太陽のように広がっていくイメージ。

そのイメージがYさんと重なり、シンプルに彫れたことが気持ち良く嬉しかったです。

「宝物が増えた」と喜んで下さったYさん。

そんな一言に、信念って大切だと思うのでした。







2016年2月16日火曜日

たいせつなじかん

今年の春、幼稚園に入園する息子さんのおかあさんから、
箸とスプーンのご注文を頂きました。

今までおかあさんと毎日共に過ごしていた息子さんの、初めての集団生活。

息子さんがこれから迎える新しい場面、 ご依頼主のおかあさんから頂いたメールを読み思い浮かべました。

お弁当が唯一おかあさんと息子さんが繋がれる時間。

ひとつの木から、息子さんのスプーンと箸、おかあさんのスプーン。

目には見えなくても、心と心が繋がり合っていると思えること、
おかあさんのお弁当から感じていくのかな。


 





2016年2月11日木曜日

お知らせ

ご無沙汰しております。

昨年末から、地域のことで慌ただしい毎日を過ごしておりましたが、
それもようやく落ち着きそうです。

今年は「ヒナタノオト」さんで自身初の個展、そして、出展などのご縁にも恵まれました。
熊たちの「幸せな時間」、皆さんと共有できたらいいなと思います。

また詳細が決まり次第お知らせをしていきたいと思います。


話は変わりますが、
「工房からの風」の出展応募が2月20日から始まります。
応募期間は2月20日~3月3日までです。

僕は昨年、工房からの風に出展する機会を得ました。

その展覧会は、半年前から始まります。

その準備期間、稲垣さんとのお話、作家さんとのお話、
人との出会いで成長するきっかけを、僕は頂きました。

ご興味ある作り手の方、是非、ご参加されてみては。














2015年12月31日木曜日

クマ

ご注文頂いたクマです。

勇気を出して問い合わせして下さった主婦のNさん。

メールの文面から、クマを思うNさんの気持ちを知り、
クマを彫ることに巡り合えた幸せを改めて感じました。

マフラーは、さをり織りの酒寄剛史さんが織ってくれました。

Nさんご家族に、幸せな時間が流れますように。




2015年12月19日土曜日

石入りペンダント


ご注文頂いた石入りのペンダントです。

心の真ん中で彫り、
あとは、お天道様に委ねました。

石の美しい青に感動。

2015年12月12日土曜日

贈り物

結婚のお祝いに贈りたいと、Kさんからご注文頂いた熊。


木を彫る幸せを感じました。


結婚されるお二人の幸せ願っています。


2015年12月2日水曜日

polar bear

手のひらに小さな宇宙を広げて、
もうひとつのリアルな世界に想いを馳せる。

2015年11月28日土曜日

修理

東京でお店をしていた頃にオーダー頂いた、石入りのペンダント。

修理のために戻ってきたペンダントを見て、とても懐かしく、嬉しくなりました。

切れてしまった紐を新たに妻に作ってもらい、そこにつけるビーズを新たに彫りました。

使い込まれた木は美しいなと思いました。


2015年11月24日火曜日

贈り物



箸とスプーンの依頼を受けました。

ご主人の還暦祝い、そして、家族の記念となるもの。

ご依頼主のMさんの話から、ご家族を想う気持ちを感じました。

その気持ちを受けて、一本の桜の木から、箸、箸置き、スプーンを彫り出しました。

袋は妻が作ってくれました。

家族それぞれに袋を作った方が、使い勝手はいいとは思ったのだけれど、
ひとつの袋に家族全員分のお箸とスプーンを包みたかった、とのこと。

後日、Mさんとのメールでのやりとりをしながら、
とても嬉しい気持ちをいっぱいもらいました。

Mさんご家族の幸せを心から願っています。









2015年11月19日木曜日

ボタン

熊のマフラーを編んでくれた酒寄剛史さんの展示会が12月にあります。

それに使用するボタンを彫りました。

どんな作品が生まれるのか楽しみです。

2015年11月17日火曜日

雫をイメージしての石入りペンダント。

いろいろ考えすぎて納得いくものができず、依頼主には随分お待たせしてしまいました。

熊を彫っている時の気持ち、 余計なことを考えず、ただまっすぐに。

そんな気持ちで最初に彫ったものがいいなと思えました。

新しい生活が始まった依頼主家族の幸せを願い、心をこめて。

2015年11月5日木曜日

真ん中


「工房からの風」出展した作家のメッセージ。
「凪ぐ浜のたからもの」に紹介頂きました。


今回、初出展した「工房からの風」は、僕の真ん中にあるものを気づかせてくれました。

その真ん中で彫った熊を、受け止めて下さった皆様方への感謝の想い。

そして、ここで得たものを次に繋げて、来年どこかで、皆様にお会いできる日を楽しみにしております。




















2015年10月25日日曜日

古に遡る


紀元前7000年、氷河時代のアラスカ・アリューシャン列島を舞台に繰り広げられる物語「アリューシャン黙示録」
この物語の中に、とても心に深く残っている登場人物がいます。

物語は、草や木、石、風、あらゆるものに魂が宿り、その存在を強く意識し人が生きていた時代のお話です。

クジラやアザラシの骨などを使って、自分たちの暮らしに関わる動物や人物の彫像を彫る、
「古に遡る」という名前を持った老人。

激動の時代の中、その老人が彫った彫像は、やがて、お守りとして何世代にも渡って、
3部作にわたる物語の中で受け継がれていきます。

その「古に遡る」が彫った彫像が話の中に出てくる度、
僕は何か深く感じるものがありました。

常に持っていられて、手の中に収まるサイズの彫像、
そんなものを彫ってみたいと思って生まれた熊です。




2015年10月19日月曜日

実りの秋

「工房からの風」関係者の皆様、お越しになって下さった皆様、作家の皆様、
この2日間どうもありがとうございました。

この工房からの風は、準備する期間から始まっていました。
この2日間のために、そして、遠い辿り着くべき場所を見つめて、作り手同志、作り手と企画者との豊かな時間がありました。
そこで育んだものが、この2日間、幸せな時間を過ごさせてくれたのだと思います。

妻の冗談がきっかけだったのですが、熊を想って編んでくれたさをり織り作家 酒寄剛史さんのマフラーは、見る人の心を温めてくれました。気持ちが何よりの温かさを感じさせてくれました。

この特別な場所で、皆様にお会いできたこと、これからのつくる力になりました。

熊を見て下さった皆さんの笑顔、僕はたまらなく嬉しかったです。

そして、
時間ギリギリになるまで、何時間も木彫を見てくれていた女の子がいました。
木彫りを見つめるその子の姿が、師匠の木彫りに出会った時の自分と重なって、
とても感慨深いものがありました。

これからの予定はまだ未定なのですが、今展での出会いで目標ができたので、それに取り掛かり来年またどこかで皆様にお会いできたらいいなと思います。


彫ること以外ダメダメな僕を、ものすごい力で支えてくれた妻に感謝です。

そして、出会った皆様に感謝を込めて。