2015年9月11日金曜日

温かい気持ち


先日、酒寄剛史さんから熊たちへ、手織りのマフラーが届きました。

冗談で「熊にマフラー編んで」と、妻が酒寄さんに言ったのが発端みたいです。

酒寄さんの粋な計らいに熊たちも大喜び、ちょっと都会っ子になった熊たちを記念撮影しました。

小さいマフラー編むの大変だったろうに、酒寄さんありがとう。



2015年9月10日木曜日

ボタン

さをり織り作家 酒寄剛史さんに頼まれていた個展に使用するボタンを作りました。
酒寄さんが目指すところ、それを表現しようと動く彼の情熱に、
何だか僕も熱くなる。

作品も大切、そして、それを作らせる情熱はもっと大切。

そこに酒寄さんの声や気持ちが聞こえてくるような気がしました。


「人生を変える服」 さをり織り 酒寄剛史 個展

2015年10月14日(水)~27日(火) 
10:00~21:00(日曜日~20:00 最終日~18:00)

会場 西武池袋本店 手芸売場「さをり」(本館7F南B9) 



2015年8月26日水曜日

お取り扱い店舗

香川県 丸亀市にある 「楓(うつわ、珈琲豆)」さまが、
僕の彫ったコーヒーメジャースプーン(10g)と薬味匙を取り扱ってくれています。

全国200名を超える作家の作品を取り揃えているそうです。

香川にある「楓」さまのお店、妻と行ってみたいな。

皆様も、機会があれば是非。


[店舗]       (うつわ 珈琲豆)
郵便番号  762-0085
住所    香川県丸亀市飯山町東小川西1252-1
飯山町東小川郵便局  東隣
TEL・FAX  0877-85-8023
営業時間  AM9:00~PM19:00
定休日   毎月曜日(2013年2月~)



2015年8月18日火曜日

前期、終了



暑い中「工房からの風 から 50人のクリエーション前期」にお越しになって下さった皆様、どうもありがとうございました。

今回、このような場所、企画で、作品を展示させて頂く機会に恵まれたこと、工房からの風 ディレクター稲垣さま、宇佐美さまに深く感謝しております。

10月の展覧会に気持ちを向けて、愛おしい熊を彫っていきたいと思います。

19日(水)~24日(月)まで
、後期の作家さんの作品が展示されます。
どうぞ、引き続き会場へお越し頂ければと思います。
web https://50hands.wordpress.com/









2015年8月12日水曜日

工房からの風 から 50人のクリエーション



「工房からの風 から 50人のクリエーション」
本日、12日~24日まで日本橋三越本店 本館5Fで開催されています。

前期12日(水)~17日(月)(僕は前期です) 後期19日(水)~24日(月)に分かれて、
50人の作家 の作品が並びます。

とても高いクオリティで作品作りをする作家さんばかりなので、是非、ご覧になって頂きたいです。
 web https://50hands.wordpress.com/





2015年8月10日月曜日

2015年8月2日日曜日

髪留め

 
先日、どなたかが書いて下さったブログを見て、髪留めのご注文を下さった方がいました。

その方とのメールのやり取りで髪留めに感じた感想を伝えてくれました。
 「日本だけでなく髪ゴムに彫られている鳥のように世界中で羽ばたいてほしいです」

とてもうれしく、そして、そうなっていきたいなと思いました。

師匠の木彫りに出会って限りない夢を見せてもらった僕だから、
僕も木を通して何か人の心に響くもの届けられたらいいなと思います。


その方もものづくりをされている作家さんだと後々知り、
また嬉しくなりました。


「crystalandia」という作家名で、愛知県の岡崎市を拠点に活動されているようです。
(旦那さんのお店「染人和」に作品があるそうです)

点描画のマンダラと、マクラメ編みのアクセサリーの作品画像を見せて頂きました。

宇宙をテーマにしたマンダラ、とても美しかったです。 







2015年7月24日金曜日

お知らせ


「工房からの風 から 50人のクリエーション」

期間   前期 8/12(水)~17(月)スペース#5 
            (僕は前期に作品を出品します)
      
             後期 8/19(水)~24(月)スペース#5+リビングステージ

場所   日本橋三越本店 本館5階
      スペース#5 リビングステージ

営業時間  10:30~19:30

これから活動名を「大住 潤」として、新たな出発をしていきたいと思っています。
今回、出品する作品は、羽根と熊の彫像のみです。

熊の彫像を作品として出品するのは、今回が初めてです。

ひとつひとつ、心の中にいる熊を木から彫りだしました。

僕は会期中、在店できませんが、

手の中で木の熊の感触、感じて頂けたら嬉しく思います。






2015年7月22日水曜日

mandoreへ

先日、長野県 諏訪市にあるmandoreへ、鎖彫や羽根などを納品してきました。

ご興味ある方は、是非、mandoreまで。

 mandore
〒392-0003 長野県諏訪市上諏訪1753-3
TEL.0266-78-3166 FAX.0266-78-3167

そして、もう一つ。
オーナーの小平さんに話を聞いたところ、
釣りをされている方が作品に関心を寄せて下さっているようで、
小平さんからの提案で、釣りに関連した道具を一つ作ってみようと思っています。

ちなみに、小平さんはテンカラ釣(毛針を使う日本の伝統的な釣)を休みの日に楽しんでいるそうです。海外の瓶ビールなども取り揃えているので、釣りやアウトドアにご興味ある方にもとっても楽しいお店ですよ。




2015年7月21日火曜日

幸せな時間

以前、ご友人への贈り物にスプーンをご注文して下さったYさん。

そのスプーンを見たYさんのご家族もとても気に入って下さり、
Yさんのご主人の提案で、結婚記念日のお祝いにご家族分(3人)のスプーンの制作依頼を頂きました。

そのことを伝えて下さったYさんの嬉しさ溢れるメールに、僕と妻は幸せを感じました。


心込めたスプーン6本が仕上がり、その中から選んで頂こうと思いました。

ところが、そのほかに彫ったスプーンたちはご友人が来たとき使いたいとご主人が提案して下さり、全てのスプーンがYさんご家族の元へ行くことが決まりました。


わずかでも僕の彫ったものを心から喜んでくれる人たちがいること、その幸せ。

木を彫る喜びをより一層感じるのです。

















2015年6月25日木曜日

クマ

遠いどこか、森の深く、君がいる。





2015年6月6日土曜日

魔法のコート



今年の2月、酒寄剛史さん(さをり織り作家)とようようさん(羊毛作家)の2人展で披露された
「特別なコート」

その特別なコートに合わせるボタンを僕は鹿角で作りました。

そのコートが辿りついた場所は、吉祥寺にあるお店「Dear Moon 」さんでした。

「特別なコート」への想いが綴られたDear Moonさんのブログを拝見してから、僕はずっとオーナー夫妻に会ってみたいと思っていました。

そして、先日のクラフトフェア松本に、Dear Moonの中嶌さんご夫妻が
会いに来て下さったのです。

しかも、写真でしか見たことのなかったあのコートを連れて。

そしてそのコート着させてもらい、羊毛の感触や織り手の想いを感じて、
何だかとても嬉しくなりました。

中嶌さんご夫妻にお会いできたこと、
コートを実際に見て着られたことだけでもすごく嬉しいのに、
さらに、サプライズプレゼントがありました。

それは、「魔法のコート」と書かれた一冊の本でした。

中嶌さんご夫妻が、僕たち作り手のためにこの本を作ってくれたのです。

その本の中身は、特別なコートを着た方たちの笑顔。
僕の知らなかった笑顔。
 
1ページ、1ページに書かれた中嶌さんの想いのこもった言葉たちに、
僕は励まされました。


そして僕は心が動くとき、ある人の言葉を思い出します。


”例えば、こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろう。

もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝えよう。

写真を撮るか、もし絵が上手かったらキャンパスに描いて見せるか、
いややっぱり言葉で伝えたらいいのだろうか・・・

いいや、それは自分が変わってゆくことだ。

その夕陽を見て、感動して、自分が変わってゆくことなんだ。”


僕もそんな風に伝えられるようになっていきたい。








2015年6月1日月曜日

松本クラフトフェア出展を終えて

今回、初めて松本クラフトフェアに出展させて頂きました。

先ずは、お越しになって下さった皆様、松本クラフトフェア関係者の皆様、
どうもありがとうございました。

このような多くの方の目に触れる場で、作品を出すことは初めての経験でした。

作品作りでナーバスになることもあったのですが、 見て下さった方たちの感想や感動したという言葉を頂けたこと、遠くから会いに来て下さった方たちの嬉しすぎる気持ちをもらい、これからの励みになりました。

8月、東京で彫像作品を数点出品する予定があります。
詳しいことがわかり次第、改めてお知らせします。

その制作に向けて、皆様から頂いた嬉しい気持ち、彫像に込めて彫りたいと思います。


佳き出会いがあった2日間、ありがとうございました。







2015年5月26日火曜日

いよいよ

今週末は、松本クラフトフェアに出展します。

「yagate」という屋号で出展するのは、これが最後となります。

その後は「Osumi Jun」として活動していきたいと思います。


松本クラフトフェアに向けてせっせと彫っているのですが、時間がいくらあっても足りませんね。

アイヌの木彫職人の元で学び、師の道具を譲り受け、文様を彫ってきた10年間。

そして、羽根から彫像へ。その流れを見てもらえたらいいなと思います。



 
 
第31回クラフトフェアまつもと2015
期間:2015年5月30日(土)11:00~17:00
              5月31日(日)9:00~17:00
場所:あがたの森公園(松本駅から徒歩20分)
駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用下さいませ。
雨天決行
住所:長野県松本市県1-2-15
☎:0263-34-6557











クマ

クマ(生き物)を彫りながら、愛おしい想いが溢れ出てくる。

長い事かかっていた靄が晴れ、気持ちの良い風が僕の中を通り抜けていった。

やっと、君に巡り合えた。


不思議なくらい溢れ出てくる愛おしい想い、それを、僕は彫っていきたい。



2015年5月6日水曜日

風の予感展を終えて



4名の作家による「風の予感展」無事終了いたしました。

心地良い風が吹く「galleryらふと」で、yagateで出会った皆様に再びお会いすることができてとても嬉しかったです。

「工房からの風」第一回ミーティングを終えた4月初旬、秋に開催される展覧会をどのような場にしたいのか真剣に考えました。

自分の心に本当に響いたものをつくり、10月の展覧会で観てもらいたい。

そんな想いが強くなっていきました。

「風の予感展」に向けた作品づくりは「形にしたいもの」に近づいている何かがありましたが、

心の中に小さな迷いがそれと同時に生まれたことを感じていました。


そして今回の展覧会に在廊した際、ディレクターの稲垣さんにお会いし、いろいろお話を伺い、
未完成だったある彫像を見てもらったことをきっかけに、
僕の中に長いことかかっていた靄が晴れ、気持ちの良い風が通り抜けました。

それを、展覧会に向けて作っていきたいと思います。

「yagate」という屋号から「Jun Osumi」として。


2015年4月30日木曜日

出発


本日4月30日~5月3日「風の予感展vo.1」千葉の市川市galleryらふとで始まります。

僕は5月3日のみ在廊です。 

期間 4/30(木)・5/1(金)・2(土)・3(日祝)
時間 11:00〜18:00

千葉県市川市鬼高1-1-1 ニッケ鎮守の杜 tel 047-370-2244

JR/ 都営新宿線本八幡駅、JR下総中山駅より徒歩10分、京成鬼越駅より徒歩5分
本八幡駅北口よりシャトルバス有 京葉道路市川ICすぐ P2500台 



星野道夫さんの生まれ故郷 市川市で僕自身のスタートを切れることがとても嬉しいです。

限りない夢を与えてくれた星野さんがどこかの空で見てくれているとうれしいなぁ。

「大切なことは、出発することだった」

10年前、僕はこの言葉に背中を押され、資金を貯め、木彫りの師を探しに北海道へ行きました。
そして、今、この言葉が持つ意味を木を彫り感じています。

もう一つ大好き言葉があります。

風の感触は、なぜか、移ろいゆく人の一生の不確かさをほのめかす。
 思い煩うな、心のままに進め、と耳もとでささやくかのように・・・。


新たな風の予感。

皆様にお会いできること楽しみにしております。





 

2015年4月28日火曜日

うれしいこと


先日、「工房からの風」への出展が決まったことを知った酒寄さん(さをり織り作家)から、とても嬉しい電話とそのことをブログに書いてくれました。

自分のことのように喜んでくれる彼の言葉一つ一つが、とても染みました。

ものづくりを通して酒寄さんと共有した時間、どこかに自分をわかってくれている人がいる、その存在って心強くとてもありがたいなと思うのです。

酒寄さんの秋の個展 また何かできるかもしれません。楽しみだな。

2015年4月22日水曜日

贈りたい気持ち



先日、友人の結婚のお祝いに僕のスプーンを贈りたい、と依頼がありました。

ご依頼主の希望は、 1つの木から4本のスプーンを彫りだすことでした。

「将来 お子さんたちが巣立つときに このスプーンを持って行ってもらいたくって、
その時に同じ子(木)から作られたとスプーンだと つながっていられるんじゃないかなーって」
その人の想い、スプーンを通して ’贈りたいもの’ が伝わってきました。

お子さんがふたりの4人家族。
そのお子さんたちが大人になっても使って頂けるように大人サイズのスプーンを4本彫りました。

そして、名前の代わりに文様をそれぞれのスプーンに彫り、
妻はスプーン袋を縫ってくれました。


ご友人の幸せを願うご依頼主の気持ち。
そこに寄り添い木を彫る喜びと幸せ、それってとてもありがたいことだと思うのです。


ご依頼主の ’贈りたいもの’ が、届くといいな。










2015年4月17日金曜日

出展のお知らせ


 今年の10月に開催される2015「工房からの風への出展が決まりました。
その出展に先駆けて「風の予感vol.1」に作品を出品致します。

羽根と、木の面白しろさを感じられるものを展示できればと思っております。

僕は5月3日のみ在廊しています。
皆様にお会いできることを楽しみにしております。

 「風の予感vol.1」

期間 4/30(木)・5/1(金)・2(土)・3(日祝)
時間 11:00〜18:00

開催場所 galleryらふと

千葉県市川市鬼高1-1-1 ニッケ鎮守の杜 tel 047-370-2244

JR/ 都営新宿線本八幡駅、JR下総中山駅より徒歩10分、京成鬼越駅より徒歩5分
本八幡駅北口よりシャトルバス有 京葉道路市川ICすぐ P2500台

zuca|革
千 sen|金属
yagate|木
ヤマジョウ|陶

○作者在廊日
yagate 5/3(日祝)


2015年3月16日月曜日

キトピロ

昨年の夏、静岡に向かう途中で道の駅に立ち寄りました。

そこで、偶然、行者にんにくの苗を見かけ、北海道にいた頃の記憶が蘇り懐かしくなりました。

せっかくだから苗を買い、家のそばに植えました。

毎日、欠かさず水をあげ、暑さを乗り越えた苗。

涼しくなった秋の中頃、苗の異変に気がつき、少しずつ元気がなくなり始めて枯れてしまいました。

そこに在ったはずの姿は跡形もなく、最初から何もなかったかのようないつもの景色。

やっぱりここでは無理だったのかなと思っていました。

それが最近、庭で雑草と入り混じって、雰囲気が少し違う植物が生えているのを見つけました。
よく見てみると、そこは昨年行者にんにくの苗を植えた場所でした。

「おおぉ!」 と驚きつつも、生命の持つ力に感動しました。

見えなかった土の下で生命が在ったんだね。

そこで育んだものが、いくつもの小さな芽を出していました。


妻の協力があって、土の中で大切にしたいことを育んできた時間。

ここ最近になって、ようやく僕も土から芽をだしていきたいと思えました。

心の器から、想いが僅かだけれど溢れたのを感じ始めたからです。

彫った木を通して、想いやそこに在った幸せな時間、届けられたらいいなと思います。









2015年3月6日金曜日

手紙

今年の1月、さをり織り作家 酒寄剛史さんからの依頼で、展示会用の「特別なコート」に合わせるボタンを作りました。
展示会は終わってしまいましたが、完成したコートの写真と手紙を酒寄さんが送ってくれました。

写真を見ながら、酒寄さんいいもの創るなぁ~と惚れ惚れ。
そんなコートに僕のボタンを使ってもらえて、ありがたい。

そのコートは、吉祥寺の「Dear Moon」さんにお嫁入りしました。

僕はまだお会いしたことはありませんが、酒寄さんのコートを迎えた気持ちが書かれたDear Moonさんのブログを読んで、コートも幸せだなぁと思いました。

酒寄さんのものを作る気持ちが伝わって、たどり着いた場所なんだね。










2015年3月3日火曜日

羽根

 「生命のゆりかご」

ある冬の朝、
台所の窓から、羽根を膨らませ体を温めている一羽の鳥を見かけました。

その姿が強く印象に残っていた僕は、
命を温め包み守る姿を羽根に映しました。

羽根が包む空間に光が佇み、通り過ぎていく風が空へと誘いかけます。

2015年2月24日火曜日

お知らせ


期間:2015年5月30日(土)11:00~17:00
              5月31日(日)9:00~17:00

場所:あがたの森公園(松本駅から徒歩20分)
駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用下さいませ。
雨天決行

住所:長野県松本市県1-2-15

☎:0263-34-6557


今回、クラフト部門で初出展させて頂きます。
木の命に向き合って、丁寧に丁寧に僕の仕事をしていこうと思っています。
この場所で、皆様とお会いできる日を楽しみにしております。