オーダーを頂いていた箸と箸置きが出来上がりました。
箸袋は妻に作ってもらいました。
3人分の箸袋にポケットが6つ、なぜかと聞くと家族が増えてもいいように、とのことでした。
妻らしい発想だなと思いました。
箸には星を3つ、箸置きは葉っぱと花をモチーフにしたものをという依頼でした。
箸には、楢(ナラ)、槐(エンジュ)、クルミの木を使いました。
お父さんの箸 楢の木は、どのような強風が吹いても倒れないと言われてます。
お母さんの箸 槐の木は、縁を授かるで縁授、延寿など縁起を担いだ木です。
お子さんの箸 クルミの木 手にふれる感触でクルミの木を選びました。
箸置き いくつもの花が一つに集まって咲いている姿から
「家族の結びつき」 を象徴する紫陽花をモチーフに選びました。
普段、どちらかというと強度や耐久性などのことを一番に考え、使う木を選んでいましたが、近頃は、その木の持っている意味を大事にしてもいいのではないか、と思うようになりました。
その人(使い手)にとって、
一番大事なことって何だろう、と考えるようになったからです。
この箸を渡すあの人の気持になって、受け取った方の幸せを願って。
2014年12月30日火曜日
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